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| ■お斎 |
法要後の会食は、お斎とも言い、参列者を感謝の意味でもてなすものです。故人をしのびながら、和やかなひとときを持てるように気を配る必要があります。お斎をする場所は法要を営む場所や予算などにもよります。自宅や寺院、ホテル、会館などで法要をした場合は、その場に仕出しなどを取って行ってもかまいませんし、レストランや料亭などを別に予約してもいいでしょう。
なお七七忌までの法要でのお斎は、本来なら精進料理にするのがたてまえです。今日ではほとんどこだわることはありませんが、仕出しや料亭などの予約をする際は、慶事用の料理を省いてもらうため、法事の席であることを伝えておく必要があります。
また、お斎の前には施主が簡単なあいさつをします。なおお斎を省略したいときは、折り詰めと酒の小瓶などを用意して参列者に手渡すこともあります。
・お斎の席次
お斎の席では、最上席には僧侶に座ってもらいます。配膳は、必ず僧侶から先に行うようにしましょう。
また施主は僧侶をもてなす意味で僧侶の隣に座りますが、ほかの家族は末席に座るのが普通です。そのほかの参列者の席には特に決まりはありません。
なお、引き物があるならころあいを見て一人一人に配るようにしましょう。 |
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