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法要の営み方
仏事・法要マナー>法要の営み方 |
| ■法要の準備 |
■法要の進行 |
■墓参り |
| ■お斎 |
■法要の服装 |
■僧侶への謝礼 |
| 法要とは仏教の言葉です。仏式では、亡くなって一年目に一周忌を営み、以後、三回忌、七回忌と個人の冥福を祈ります。 |
| ■法要の準備 |
・場所の決定
法要は自宅か菩提寺を式場をして営むのが一般的です。ただし自宅で行う場合は相応のスペースが必要ですし、法要後の墓参りに不便なことも多いため、現在、関東を中心とした都市部では、どちらかと言えば菩提寺で行うほうが多くなっています。また法要の後は、墓参りするのが普通ですが、自宅で行う場合、墓が遠ければ日をあらためて墓参することもあります。
また最近ではホテルや会館で法要を営むケースも多くなってきています。ただ、焼香が禁止されているところもあるので確認が必要です。
なお一般に関西では自宅で法要を営むことが多いようです。
・菩提寺への依頼
法要を営むときは、できれば施主が直接出向いて僧侶に依頼するようにします。法要は葬儀とは違い前々からわかっていることですから、できれば3ヶ月、遅くとも1ヶ月前までには菩提寺に連絡します。
菩提寺に依頼する際は、法要をお願いしたい日時や参列者の人数のほか、だれの何回忌の法要をしたいのかをはっきりとつたえることが大切です。
また日取りは祥月命日であるに越したことはありませんが、命日が平日であるなど都合が悪いときには、命日より前の日曜日などに日を繰り上げることもできます。
菩提寺が遠方にある場合は、葬儀の際にお世話になった寺院に依頼します。その場合は菩提寺の僧侶も招いて、導師になってもらうことがあります。
・案内状の発送
法要の日時と場所が決まったら、1ヶ月くらい前までに封書で案内状を出します。仕出しなどの手配が必要なときは返信用のはがきを同封するといいでしょう。2人以上の故人の法要を併修して行う場合は案内状に必ずその旨を書き添えます。
七七日忌や一周忌までの法要は重要な法要ですから、近親者や故人の友人・知人など、比較的にたくさんのかたを招いて営むのが普通です。親戚には、基本的には葬儀に来てくれた全員に案内状を送るようにしましょう。なお一般の家庭の法要では、一周忌で20〜30人くらい招いて営むようです。
また、三回忌以降の法要は、あまりたくさんの人を招いたりせず、家族と近親者だけで営むことが多くなっています。身内だけで営む場合は特に案内状は用意せず、電話連絡ですませてもかまいません。
・引き物の用意
法要の際には、参列者の1世帯に1個、引き物を用意することがあります。
このときの引き物は「先祖からの心づくし」という意味合いのもので、あまり華美にならないものがふさわしいでしょう。その際、かさばるものや重いもの、肉や魚の缶詰などは避けます。
なお三回忌以降の法要では、引き物は菓子折り程度のものでいいでしょう。
引き物の表書きは「粗供養」か「志」、または「故人(戒名)の○回忌」「為菩提○○院×××居士第○回忌供養」とし、水引の下に、施主の名前を書きます。
・墓などの手入れ
法要の前日には、できれば墓の掃除をしておきたいものです。
墓石には水をかけてたわしでこすり、落ち葉やゴミなどはその場で焼きます。なお、墓の掃除は管理人に頼むこともできます。 |
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