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| ■法要と中陰供養 |
法要は追善供養ともいい、この世に残された者が仏の供養によって、故人にあの世でのよい報いを向けるために行うものです。仏教では死者は亡くなった日から数えて7日目に当たる初七日から、二七日(14日目)、三七日(21日目)、四七日(28日目)、五七日(35日目)、六七日(42日目)、七七日(49日目)と7日ごとに7回、死後の世界の裁判官である閻魔によって生前の功徳に対する裁判を受け、来世で行くべき場所が決定されると言われています。
そのため残された者は閻魔帳に記録されている罪業を消滅させるため、それぞれの裁判の日(忌日)に、故人の冥福を祈って法要を行います。なお七七日までの故人の霊がさまよっている期間を中陰あるいは中有と言うため、忌日に営む法要を
中陰供養とも言います。
また判決によって故人の霊が極楽浄土に行けるかどうかが決まる七七日が、一般に言う忌明けということになります。 |
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